キイナルナの備忘録

キイナルナがただただ話したいことをつらつらと書き綴るもの

『ハンドメイドスマイル』について、発売前に考察した件

 こんにちは 私、キイナルナと言います。

 白坂小梅、森久保乃々、三峰結華、水瀬伊織、担当P

 長富蓮実のファンをしている者です。

 

 今回は、私が普段生息している、「あつまれPの森」というPのDiscord鯖で年に一度ほど行われるMS(マスターソング)回で、関裕美ソロ二曲目である『ハンドメイドスマイル』についてお話させていただいたことのブログでのまとめになります。

 実際に使った資料を掲載しつつ、考えと感情をお話させていただきます。

 (情報不足や間違いなどありましたらすみません)

もくじ

 

MSとは

 先ほども述べた通り、マスターソングの略であり、発表者が各自15分程でアイマスに関わることを(アイドルについて、歌詞の考察、思い出話など)動画や資料を用い、視聴者に発表するものです。

 過去に三回開催され、今回で四回目。私は四回全てに参加しています。

第一回は水瀬伊織の『DIAMOND』、第二回は765ASの『Destiny』、第三回目は白坂小梅の話を中心に『Lunatic Show』を話しました。

 そして今回は『ハンドメイドスマイル』について話しました。

 

選曲理由

 先日のライブ#cg_ootdに両日参加し、そこで披露された『ハンドメイドスマイル』で感情になったこと、発売前に知らない人にも知ってもらい好きになってもらいたい、そのまま聴いてもらいたい、知り合いのPがおしゃれで良かったや好きな曲の感じ、二日間のライブを通して関ちゃんが良かったという声を聞き、もっと関ちゃんを知ってもらいたい、直近の圧倒的供給の日々、推しなど様々な理由が重なり選曲しました。

 

私と関ちゃん

 私自身、関ちゃんのPというわけではなくとても好きなアイドルの一人です。

初めて行ったSS3Aの『楽園』から気になり、また当時見たTwitterでの情報で関ちゃんを知り、ライブに参加していくにつれ、その成長する姿に心を打たれていきました。

周りの知り合いPから「担当じゃないの?」と言われますが、私が一番知りたい。

 

発表内容

今回の構成

 私がいるPの鯖では様々なブランドのPが所属しており、関ちゃんを知らないPさん、シンデレラをあまり知らないPさんもいるので、前半は関ちゃんについてのことをお話し、その後『ハンドメイドスマイル』の歌詞の考察をしていく流れをしました。

 

 15分という短い時間の中に詰め込まないといけないので、関ちゃんの情報は知ってるPさんや担当Pさんからすれば、もっとある!や足りない!という方もいるとも思いますが、(私自身もMOTTO伝えたい内容がいっぱいある)ご了承ください。

 

関裕美って?

関ちゃんって?

 

 まずはプロフィールから。

 年齢は14歳の中学生。時折見せてくれる、年相応の姿がとても可愛らしいです。せかい。

 誕生日は8月17日、同じ誕生日として西島櫂さんがいます。

 


 出身地は富山県。同じ出身地に佐々木千枝ちゃんがおり、#デレマス観光大使では一緒に映る姿があります。特産物のチューリップもしっかりとあり、笑顔の関ちゃんがとても可愛らしいイラストです。

 

 関ちゃんと千枝ちゃんには手芸の共通点があり、『ハンドメイドスマイル』『あこがれステッチ』どちらにもステッチという言葉が出る共通点があります。一緒のユニットはどうですか?

 

 

 他の事務所だとシャイニーカラーズの大崎甘奈・甜花の姉妹が富山県出身です。

アイマスの合同ライブが決まっていますので、この富山県出身アイドル四人で何か披露うがあれば嬉しいなと思っております。

 

関ちゃんとアクセサリー作り

 

 関ちゃんの趣味であるアクセサリー作りはとても重要なことであり、笑顔が苦手や鋭い目つきなど、自分に自信がない関ちゃんにとって、得意と言っていることであります。ハンドメイドスマイル』の歌詞にも趣味のアクセサリー作りからきているものが多く、関ちゃんを語るうえで、笑顔と同じぐらい重要な事だと思っています。

 アクセサリーは関ちゃんのカードのイラストやコミュなどにも多く登場しています。

([微笑みチアー]と[イノセントブライト]はイラストがとても好きでチョイスしました。特に頬に指を当てている姿は、#cg_ootdでのMC前の写真や関ちゃんのポーズとして見る機会が多いと思い選びました。)

 デレステのコミュだと『恋が咲く季節』で荒木比奈先生と村上巴嬢にアクセサリー作りを教えるシーンや、シン劇第226話では及川雫さんにアクセサリーを見せたり、合うアクセサリーをイメージしているシーンがあります。

 

 これは本編では話さなかったのですが、そのアクセサリー作りで鍛えられた手先の器用さも関ちゃんにとっての武器であり、ウワサでは美術が得意とあったり、デレステのストーリーコミュ第52話では、ほとんど料理をしたことがなかったにも関わらず、美味しいパエリアを作ったりと器用な姿を見せてくれます。

 

Pと関ちゃんの出会い ~メモリアルコミュ1より~

 次に関ちゃんとPとの出会いを紹介します。

 

 

出会いは関ちゃんがポスターを見ていたところに偶然に出会う場面から始まります。

 

 

 ポスターには『アイドル選抜オーディション開催』とあり、Pは関ちゃんに声を掛けます。

 

 

 アイドルに興味があるだけではなく、オーディションを受けてみようとまで挑戦しようとしていましたが、友達からはコンプレックスの目つきを直しなよと言われ、関ちゃんにとってはいつも言われることである分、やっぱり向いていない…と自分で諦める理由を挙げていきます。

 私はライブで見るまで、関ちゃんのことは知らなかったですし、ファーストインプレッションもアイドルって感じの表情じゃないな~と思ってました。(今すぐその頃に戻って自分をボコボコにしたい)

 きっと関ちゃんもこれまで言われてきただろうし、14歳という思春期の子には後ろめたくなってしまう、コンプレックスになってしまうものです…。

 

 そんな関ちゃんを見てPは名刺を差し出します。

 

 「君の笑顔が見たい」と。

 かっこよすぎ……。

 

 

 名刺を見て、関ちゃんはびっくりします。そりゃ、オーディションを受けようと思い来て、そこで話した人がアイドルのPならそりゃそうなる。しかも、「君の笑顔が見たい」と言われるしで。(アンタ呼び好き…)

 

 

 そして、Pは関ちゃんに「笑顔の練習から始めないか」とアイドルの世界に誘います。「笑顔の練習から、始めて……どうなるっていうの?」と聞き返す関ちゃんにPは一言

 

 

 ありえないよを覆し、憧れを現実にする自身に満ちた力強い言葉。”なれる”じゃなくて、”なる”という確信。光差す方への始まりの言葉。関ちゃんに必要だったのは一歩踏み出すために手を引いてくれる存在。こうして関裕美はアイドル”関裕美”になったのです。

 

一歩ずつ ~メモリアルコミュ2~4より~

 

 アイドルになった関ちゃんは色々なことに挑戦します。

 

 メモリアルコミュ2ではダンスレッスンをします。初めてのダンスレッスンは上手くいかず落ち込んでしまいます。Pは関ちゃんに「じゃあ、終わりにしよう」と言います。関ちゃんも「どうせ出来ないし……今日はもう終わりってことだよね。」と。

数時間後、無人のはずのレッスンルームから音が聞こえ、入ってみると関ちゃんがダンスの練習をしていました。

 このコミュでは関ちゃんが挑戦するようになったこと、簡単に諦めなくなったこと、小さな一歩ですが、確かな一歩を感じます。

また、踊れるようになりたくて、何時間も練習するところは、関ちゃんの頑固な性格や集中力の高さも見えてきます。

 

 メモリアルコミュ3では、宣材写真の撮影に挑戦します。

 いつものクセでカメラを避けてしまう関ちゃん。

 カメラマンに言われ一度は挑戦してみるも力が入り、鋭い目つきになってしまい、カメラマンに「そんなに怒らなくても…。」と言われてしまいます。

 様子を見ていたPは関ちゃんに「怖いだけだよね?」と聞きます。関ちゃんは「まるで「笑え!笑え!」って、あの大きいカメラに笑えと言われてるみたいな気に…。」と理由を話します。

 Pは関ちゃんに「じゃあ、今日の撮影は絶対に笑わないで」と指示を出します。関ちゃんは「それでいいなら……できるかも。無理に笑わなくても、いいなら……。」と撮影が再開されます。表情は少し落ち着き、自然体の姿をカメラに収めていきます。

 撮影は終わり、関ちゃんもひと安心。

 

 ここでカメラマンがシャッターを切ります。「満面の笑みとはいかないけど、これが今日のベストかな。」と。

Pは宣材写真として採用してもいいかと関ちゃんに聞きます。

(いい笑顔です…。)


 このコミュではまだ自分ではできないけれど、自分が笑えるということ、そして笑顔には自然であることが必要だと知り、また一歩関ちゃんが成長します。

 

 メモリアルコミュ4では初めてのお仕事として、関ちゃんが得意であるアクセサリー作りのイベントのお手伝いをすることになります。

 緊張する関ちゃんに先生は「小さいお子さんがたくさん来るイベントだから、可愛い笑顔でお願いしますね。」と言います。

 

 お仕事が始まりました。子どもに紐の通し方を聞かれた関ちゃん、少し難しいこともあり、関ちゃんは集中します。すると、その目つきが怖く、怒られていると思った子どもは逃げてしまいます。

 先生にもっと笑顔、にっこりしないと言われ、笑顔の作り方が分からなくなってしまいます。

 

 余計に力が入ってしまい、子どもたちから「なんか怖い……。すっごいにらんでる……。」とより怯えてしまいます。

 見かねた先生も関ちゃんに後ろで整理をしててと指示を出します。

 せっかくの得意なアクセサリー作りのお仕事で笑顔で失敗してしまい、落ち込んでしまいます。

 

 そんな時、困っている子どもを発見します。助けてあげたいけど、また怖がらせてしまうかもしれない…。それでも、関ちゃんは助けてあげたいと、子どもに声をかけます。

 

 声をかけられた子どもは、一度は関ちゃんを怖がりますが、その関ちゃんの優しさや表情に心を開きます。

 

 イベント終了後、先生から「もう少し笑顔がほしかったわね。あんまり怖い顔ばっかりしてると、これからも困るわよ。」と言われます。

 失敗を引きずる関ちゃんは「やっぱり、私、アイドルに向いてない……よね。」と思いをPに伝えます。

 Pは最初に「君はアイドルになる」と関ちゃんに言いました。誰かを笑顔にするのがアイドル。笑顔が苦手なことと誰かを笑顔にすることはまた別の事。

 外面は鋭い目つきで笑顔が苦手な関ちゃんの内面は優しくてアイドルの素質があったことをPは見抜いていたのかもしれません。だからこそ、”なる”という確信があったのでしょう。

 

 このコミュでは自分が変わるためにアイドルになった関ちゃんのアイドルとしての夢、目指す理想像が分かるコミュであり、また関ちゃんの面倒見の良さがあること、優しい心を持っていることが明記されます。

 この面倒見の良さは、荒木比奈先生が締め切りで追い込まれた時に手伝ったり、白菊ほたるのストーリーコミュで雨の中逃げ出したほたるを追いかけて、連れ戻したり、ほたるのことを励ましたりといったところで表現されています。

 ちゃんと人の良いところだったりを見ることができる関ちゃん。こういった言葉も優しさからくるものですし、誰かを笑顔にするアイドルなんですよね。

 

 また、[伝える視線]では、小さい子どもに対して視線を合わす姿があり、子どもに怖がられていた関ちゃんが優しい表情をしているのもまた、お姉さん感、優しさなどが伺えます。

(本当に柔らかい表情… 関ちゃん…)

そして楽園へ

 そうして、アイドルとして一歩一歩成長していく関ちゃんにソロ曲が発表されました。2018年4月4月にTHE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 049として発売され、08月08日にはデレステでストーリーコミュと楽曲が実装されました。

 ライブの披露はTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SS3A Live Sound Booth♪両日が最初であり、(私が人生で最初に行ったライブであり、関ちゃんと『楽園』を知ったライブであります)印象に残っている人も多いかと思います。

 次に披露されたのは、THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS  6th LIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!ナゴヤドーム公演であり、[出逢えた情景]をイメージした個人衣装と間奏での関裕美+親愛度MAXの台詞が印象に残っていると思います。

 次の披露はTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7th LIVE TOUR Special 3chord♪ Comical Pops!では曲頭の台詞が印象的でした。そして、THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!!! Merry Maerchen Landでの披露。

 ここでは、関ちゃんのボイスを担当されている会沢紗弥さんがデレラジで「今回が最後だったら…集大成の感じ」とおっしゃており、ソロ二曲目もそろそろ来るのでは?と私は考え、そして2022年8月19日に日本コロムビアにて、二曲目のタイトルが発表されました。

 

ハンドメイドスマイルを考える

ハンドメイドスマイルとは

 

 2022年9月21日発売予定のTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER R/LOCK ON! 08 ラビューダ♡トライアングルに収録されています。

 

試聴はこちら


www.youtube.com

 

 作詞・作曲・編曲は出口遼さんであり、アイマスには鷹富士茄子のソロ曲『初夢をあなたと』キュリオスターの『Hungry Bambi』的場梨沙のソロ曲『GEMSTONE』を楽曲提供されています。他のブランドで、ベースを担当されていたりします。

(私は鷹富士茄子が好きであり、的場梨沙のファンであるため、出口遼さんには頭が上がりません。ありがとうございます)

 

出口遼さんのツイート

 

ライブ中の振り付けはSuzunaさんで、こちらも感謝でいっぱいです。

 

Suzunaさんのツイート

 

歌詞について

未発売なため歌詞は先駆者の関Pを参考にライブを観ながら書き起こしました。

*1

また、歌詞の中で特筆すべきことはピックアップして情報や考察を書いてあります。

こういった形ではありますが、ここで謝辞を、ありがとうございました。

 

一番Aメロ

 「あなたとの出会い」での振り付けで小指を出しているのが、約束って意味とピンキーリングの意味が考えられる。約束はPと関ちゃんの出会いの時に「君の笑顔がみたい」「君はアイドルになる」そういったアイドルとしての誓いが思い起こされます。

 ピンキーリングにおける右手の小指の意味は表現力を高め、自分の魅力をアピールするとされており、自身がついたり、表現力が豊かになったり、「いつでも自分らしく輝きたい」という願いが込められる。

この先の歌詞の「お守り」や「誓い」などにも関わってくる関ちゃんの願いが込められているとも考えられる。

 ここの「宝物だから」の歌詞は個人的に[瞳のトゥインクル]の親愛度を思い出しました。[瞳のトゥインクル]は関ちゃんのカードの中でもすごく大事な話をしていると思い、特に『ハンドメイドスマイル』の考察をするときに度々見直しました。(関ちゃんとメリーゴーランドの考察もしないと)

 関ちゃんにとってこれまでの経験だったりが大切だというのは度々言われており、そういった意味でもこの「宝物だから」の言葉が重要だと思います。

 

(もうその表情でいっぱい返してもらってるよ…)

一番Aメロ~サビ前

 パールはまるで関ちゃんだなとパールの持つ言葉で思いつつ、健康の意味があるパールを贈るのが関ちゃんの優しさを感じ、またパールが大人っぽい印象だったりもあるのでとても良いです。

 

「パールに込めてみたよ」→「込めてみたいよ」

 

一番サビ

 「ひとつ ひとつ」と繰り返す歌詞は『楽園』サビを意識してるんじゃないかという、発表当時に別のPさんが考察されていたのがすごく納得したので記載します。

 一番サビの終わりのウインクと指パッチンがほんとに好きな場所で何回も何回も見てる。とても好き…。

 

「思いのせて」→「想い乗せて」

「見せてくれる」→「見せてくれる?」

「わたし」→「私」

二番Aメロ~サビ前

 「花のチャーム」は具体的に何の花か明記されていない分、考察の幅があったり、アクセサリーに合わせて込める花が変わることも考えると、花という広い定義がかえって好きです。

 私はエーデルワイスか関連が深いひまわりかなと思います。また、出身地富山県の花、チューリップも全体の意味として「思いやり」とあるので、それもまた良いかも。

 ライブの背景をみているとガーベラのような花が映っており、ガーベラは「希望」「常に前進」「前向き」「光に満ちた」の意味があり、ピンクのガーベラは「思いやり」「感謝」の意味が白いガーベラには「希望」「律儀」などの意味があります。

 これもまた、一歩一歩成長を続ける関ちゃんに相応しく、後の「前を向いて一歩進める」とも関連が深いです。

 背景には多くの花が描かれており、複数の花を用いています。意味も伝えたいこともその時々で変わる、だからこそ”花”なんでしょう。

 

「頑張って苦手な表情」の時は少し落ち込んだ表情をしており、関ちゃんの笑顔ができなくて落ち込んでいたコミュなどの様子が表現されていて、その後の「ハンディも力に変えて」は笑顔でもう狂う。

 

 「お守りみたいだよね」は、花のチャームという物としてのお守りだけじゃなく、宝物と言っているこれまでの経験、パッチワークみたいと言っている言葉たち、特訓の成果(笑顔)、Pの存在、ファンの存在、アイドルの仲間、この曲、様々な関ちゃんに関わることが今の関ちゃんのお守りかなと。

 

「願う」→「ねがう」

「わたし」→「私」

「お守り」→「おまもり」

二番サビ

 「誓い立てた」の時の振り付けが指を口元に当てており、その表情は笑顔で、関ちゃんの願う笑顔のアイドル、誰かを笑顔にするアイドルの表れだと思える。いや、もうそう思うことにする。

 

「証」となることで、先ほどの花のチャームのおまもりが証と考えられ、そこに込められた関ちゃんの想いの表れであると考えられる。

また、右の手首にアクセサリーを付けることは思考や言語の行動的な行為に繋がり、何か力を発揮したい場合に効果があるとされており、夢の為へ行動したい・一歩進めるおまもりとして関ちゃんが付けている、証とも考えられる。

ブレスレットという目に入る形のものがあることで、いつでも誓ったことを思い出せる・確認できるというね この曲における、これまでの確認にピッタリであると…。好き…。

 

 [カントリー・ステップ]のポスターでは憧れの象徴だった選抜オーディションのポスターに関ちゃんが抜擢されていて、関ちゃんが願う笑顔のアイドルはもうそこに居て、今度はその笑顔が誰かを救う、誰かを笑顔にしていくんだろう。

 

「わたし」→「証」

「サヨナラ」→「さよなら」

間奏~Cメロ

 ここのステップが軽々しく陽気に元気に楽しくしているのが、初めてのダンスレッスンの頃から見違えるような成長であり、歌や表情以外のアイドルとしての成長を感じるパートです。

 

 「もう背伸びならいらないと思えた」は下を向いているのが、言い聞かすように、確認をするように思え、その後前を向く。それ以降、下を向くことはなく歌が終わる。もう関ちゃんが迷うことはないんだなと。手を引いてくれる人がいるから。

 

「こんな私」っていう初めて出会った頃の関ちゃんのネガティブや目つき、自分はアイドルになれないと思っていたものを全部含めて受け入れたPへの感謝や想いが込められている…。

 

「いらない」→「要らない」

「このわたし」→「こんな私」

「わたしの手」→「私の手」

ラスサビ

 個人的にラスサビが一番の笑顔に見えました。

 

「わたしらしく」→「私らしく」

ラスト

 

最後の笑顔が、初めてのライブ披露からずっと見てきて、一番の笑顔でその笑顔が頬に指を当てる笑い方なのが関ちゃんで…。関ちゃんと会沢さんの成長をどっちも感じて、泣き崩れました。

 

「わたしなり」→「私なり」

「ために贈るよ」→「為に贈るよ」

ハンドメイドスマイルって?

 『楽園』が始まりならこの曲は途中経過の軌跡。

 今までを振り返り、これからの眩しい未来を見据えている姿を示してくれる曲。

 願いや思いが込められた手作りの世界に一つだけの関裕美にしか作れない笑顔。

 関ちゃんがこれまで作り上げてきた”関裕美”の姿がこの曲だと私は思います。

 

終わりに

 ここまで関ちゃんと『ハンドメイドスマイル』について書いてきました。こうしてブログで書いている最中にも色んなことに気づき、その度に調べたりしていると当時発表した内容よりも随分と多くなってしまいました。それほど、関ちゃんと『ハンドメイドスマイル』が素晴らしいということです。

 改めて、こんな素晴らしい楽曲を作ってくださった出口遼さん、振り付けをしてくださったSuzunaさん、歌唱・演じてくださっている会沢紗弥さん、関ちゃんに関わってくださっているすべての方に感謝を。

 考察としてはまだまだ足りない・主観的だと思いますが、自分らしいので気に入っています。まだまだ話したい事、考えたい事、『楽園』の事、これからの関ちゃんの活躍などいっぱい気になりますし、楽しみです。

 9月21日に発売されることが今か今かと待ち遠しいですし、その一週間後には待ちに待ったCute jewelries! 004が発売され、個人的には『認めてくれなくたっていいよ』のフルやまだ詳細が分からない『チョコレート?レモネード?どっち??』、関ちゃんのカバーする『my sweet heart』もあり、関ちゃんの新しい一面や成長が見れるかと思うとワクワクです。

 最後にここまで一、関ちゃん好きの拙い文章ではありましたが、この文章で関ちゃんを知ってもらえれば、好きになってもらえれば、『ハンドメイドスマイル』のことを好きになってもらえれば幸いです。

 これから自分は関ちゃんとどう向き合っていくかゆっくりと一歩ずつ考えていきたいと思います。

感謝感激関裕美 キイナルナでした。

*1:現時点で私の中でのものなので、発売後修正の可能性があります。

歌詞を確認しました 修正箇所は表記します

時計の針が進む先へ day1

ご無沙汰です。キイナルナです。

久々のブログなわけですが、シンデレラの10thファイナル公演に両日参加したので忘れないうちに全曲の感想を残しておこうと思い書いてます。

既にライブが終わってから何日も経っててまじ??????????ってなってますができるだけ思い出して書くのでよろしくお願いします。

 

※感情マシマシの基本泣いたが中心になりますが悪しからず

※ネタバレになりますのでご注意ください

※あくまで個人の感想であり、個人の呼び方であったりしますのでご了承ください

もくじ

 

自己紹介

改めまして、名前はキイナルナです。プロデューサーしてます。

シンデレラのきっかけはアニメからで、ライブはSS3Aから参加しています。SS3Aは実家。最高のライブ。マジで好き。みんな観て。

https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90Blu-ray%E3%80%91-IDOLM%EF%BC%A0STER-CINDERELLA-GIRLS-Booth%E2%99%AA/dp/B07XNYLY15/ref=asc_df_B07XNYLY15/?tag=jpgo-22&linkCode=df0&hvadid=553975535039&hvpos=&hvnetw=g&hvrand=3410966042195352143&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=1009507&hvtargid=pla-1455860124146&psc=1

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youtu.be

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担当アイドルは白坂小梅と森久保乃々です。
(他のブランドだと三峰結華と水瀬伊織

そして長富蓮実のファンをやっています。

 

好きなアイドルは、あんまり言ってないですが、荒木比奈・佐久間まゆ佐藤心塩見周子・白菊ほたる・関裕美・鷹富士茄子・早坂美玲・星輝子・的場梨沙・三船美優・結城晴(五十音順)です。(文字にしてみて多いなと思う…)

というか、ぶっちゃけシンデレラが好きです。

一応、書いておきますが、推しとして関裕美役の会沢紗弥さんがいます。

その他、いろいろとありますが、Twitterが主なのでなーんとなくそちらで把握してもらえれば。

 

本編

お願いシンデレラ(アカペラ)

オールシークレットで何をするか誰が出るか分からない不安の中、一番聴いた曲をしまむーが最初に歌うことの意味 アカペラという歌声だけ ほんとに10thなんだなと実感した瞬間でした。あ、自分は今この伝説を観るんだなと思うと涙が…。

直後、大事なセリフを噛んでしまった時は、あ~~こうだよね こうでなくっちゃといい意味で力が抜けました。

ミツボシ☆☆★

1stの映像を観たことがあり、そこのトップバッターの曲をこの10thでもトップバッターで披露している演出に、テーマであるこれまでのライブを振り返る意味として最高のスタートだった。

コールがない中でのミツボシが寂しいなとか、やっぱりコールしてぇなぁの気持ちでいっぱいだった自分にちゃんみお(本田未央)の「届いてるよ」の言葉がすごくすごく心に来た。

声は届かないけど、気持ちは伝わってるんだな、光が届いてるんだなって感じ、涙が溢れた。ありがとうちゃんみお。

今回の公演で一番不安だった届いているのかって気持ちにちゃんと始めに答えを返してくれたからこそ、この二日間を楽しめたと思う。

ススメ☆オトメ ~jewel parade~

イントロでススメ☆オトメが聴けるんだと、好きなサビの振り付けが観れる~と嬉しかっ小梅おるやん!!!!!!!!!!!!!(すかさず担当ペンラ)

まぁ、ちょこたん(桜咲千依さん)のチョクメで薄々出ることは察していたし、1stから出てるしでそんなに驚かないけ茜ちゃん!?!?!?!?!?!?!?

え?????来てくれたん!!!!!!

こういったサプライズがあるからこそオールシークレットの意味があったと。こっちの心臓もたんけどな…。

次に、小梅・ちょこたんが出ている事実に、現実に涙がこぼれた。

アニメで一目ぼれをして、初めての担当で、Pである時間=小梅との時間で、こうして今ここに自分がいるのも小梅がいたからこそ。

そんな小梅が「ススメオトメ、ずっと先へ」って、Pとしてこんなに嬉しいことはないよ。

これとは別に、直近で家族を亡くして、つらいはずのちょこたんがステージで歌ってくれている、出演してくれていることに感謝とたくさんの思いで溢れる涙。ありがとう。

お衣装が可愛くて、ボトムがキュートで頭にちょこんと乗ってるお帽子も可愛いかった。

BEYOND THE STARLIGHT

初めてライブに行くまではずっとデレステが自分の中でのシンデレラだったから、この曲はとても印象に残っていた。特にサビ入る直前の「Starlight!」がデレステのタイトルとかかっていてとても好き。

歌詞も好きで、自分が夢中・好きって思えることに全力で走っていく感じ。(二番の「胸張って好きって言える自分でいたいよ)

そして、アイドルの世界で輝くことの挑戦が歌詞にあるのが好き。(「譲りたくなんかない どんな世界にも頂点は一つしかない」「誰よりも光れ 誰よりも強く光れ・・・!」)

メンバーにはおすにゃん(中野有香)がいて、それが嬉しかった。

シンデレラで初めて聴いたソロ曲の何曲かのうちに恋色エナジーがあって、キュートな感じの歌詞とその不器用さと真っ直ぐさが好きで、そこからおすにゃんを知ったし、別コンテンツでしのしー(下地紫野さん)を知っていたから、今回のふわふわツインテの姿がおすにゃんじゃん!!!ってなった。

 

Snow Wings

デレステ産の曲、第一号で当時イベントとかやったな~って思い出が。このイベントで春菜さんをはっきりと認識した自分にとって、春菜さんが歌っていて嬉しかった。

イントロの音とサビの振り付けが好きだから観れて嬉しいってなった。

白いペンラが綺麗で、ペンラの綺麗な光景が見れるのもライブだなって。

今度はオリメンで観たい。

 

メッセージ

いいんですか聴いても!? 

台湾公演を観たことがなかったから知識でしか知らない衣装を見てる!!ってなったし、なかなか聴けない曲だから現地で聴けて嬉しかった。

歌詞の甘酸っぱい青春感がとっても好きで、「世界中に知らせたい はやく放課後になれ」とか待てない気持ちの表れとかほんとにもぅ~~~~~好き。

 

Vast world

うわぁぁぁぁぁオリメンだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

台湾公演の曲ってことが頭から抜けていたから予想してなかったしで、イントロではおっ!来たやんくらいだったのがメンバーの発表とステージを観て爆発した。

7th幕張での披露は観ていたし、オリメンで観たいなとか思っていたからホントにこのタイミングで嬉しかった。

嬉しくて泣いてはいないが目はめっちゃうるうるしてた。

制服モチーフのお衣装がめちゃくちゃ可愛くて、小梅は特にお帽子が激カワのかわで可愛かった。(帽子が好き)

余談だが、小梅ソロを聴いた時「はーい!」で脳が頭を飛び出し、飛行機に乗ってどこかへ行った。

 

クレイジークレイジー

実家がSS3Aのキイナルナ、SS3Aのパートが始まる。

当時、ライブで聴いてとっても好きになりその照明の演出の虜になった曲がこうして現地で照明バチバチで観れたのがホント嬉しかったな。

特に志希にゃんの「コーヒーを飲み干した」の歌い方とフレちゃんの「おかしいな おかしいよ わたし泣いちゃってるんだよ」の表現力がとっても好きで、今まで披露された分でも違いがあったりするこの箇所を、今回現地で聴けて、今回はこうなんだと知れて興奮した。レーザーと色が付いた照明がぐるぐると混ざり、ピタッと白になるところは幻想的とその二人の感じを目からも感じ取れた。次はどんな進化をしてくれるんだろうな…。 楽しみ。

Trust me

この曲に人生を救われた。

当時、SS3Aを観ていた時期が個人的にとてもつらい時期で頑張れなかったのだが、当時のボイスが付いた三人の初披露のパフォーマンスとその圧倒的力強い歌詞に力をもらった。次に聴いたのが6thのタイミングでその頃も不安だった時期でその時にも力をくれた曲だからイントロから泣かずにはいられなかった。

炎の演出は圧倒的で興奮したし、ウサミンとSS3Aの時の三人でのパフォーマンスはホントに嬉しかった。ウサミンはアニメの回が好きで、不安な中でも貫いたその姿にとても感動したし、厳しいアイドルの世界の頂点というさらに険しい場所への挑戦を歌っていることがウサミンだって思える曲。

「後悔することは無いか? 挽回の準備はいいか? 自分自身を限界突破 今心に火をつけろ 「発火」」

今も大事な歌詞と言葉 ずっと心の火を燃やしてくれる大事な曲。

 

HARURUNRUN

にゃーーーーすきっちゃ!! 6thの師匠(棟方愛海)とお山の披露がこうしてまた観れるという嬉しさとこの春のタイミング(会場寒かったけどな!会場周辺の桜は綺麗だった)で春の曲は季節感を感じられて良かった。サビの走る振り付け好き。

これを書いている今、デレステで制服ガシャが来てるので、制服で観るHARURUNRUNのMVは青春感あってすこなのでオススメです。

 

銀のイルカと熱い風

銀イルカだ~~~~~~~!!!! やった~~~~~!!!嬉しい~~~!!!

個人的に夏の曲が盛り上がって好きで、一気にテンションが上がった。千枝ちゃんの踊りのキレがしゅごい。知ってはいたけどしゅごい。風シリーズの四季を通したストーリーが好きで夏の楽しい時期そのままの歌詞で好きなの。また、フルで聴きたいなぁ。

 

秋めいて Ding Dong Dang!

サビの振り付けの膝から手を持ってくるの好き~~~~だし、特に法子ちゃんの個別衣装の大きいドーナツで膝に手が届かない話を聞いてて今回も若干届いてなくてのが見れて良かった。色替えペンラの赤に変えるのもできて6thから自分が成長したな~と。

 

Snow*Love 

ふっふ~、ふっふ~、いぇ~い!

曲が可愛いし、特にシン劇のアニメの映像のかわいさが印象的。ジャンプめっちゃ好き。乙倉ちゃんが元気な子だからこの曲似合うねと。季節メドレーで6thのそれぞれの公演を思い出して懐かしい気持ちになった。

 

Starry-Go-Round

6thと言えばこの曲。コールが楽しい曲だけど、なによりサビでペンラをクルクルとするのがメリーゴーランドと回るを表現できて何気に好き。曲も楽しいパレードって感じで楽しい~~~ってテンションが上がる系。

6thでいっぱいコールしたけどまたしたいな~。今度は馬車に乗っている姿を生で観たいなって。今までゴンドラを見たことがないから見てみたい。すごいんだろうなぁ。

そしてまた千枝ちゃんのキレの良いダンスを観てた。

 

comic cosmic

楽しい~~! 7thのコミカルの衣装が可愛くてまた観れたのが嬉しい。蝶ネクタイでコメディアン風(コメディエンヌ)なのにアイドル衣装に落とし込んでいるデザインの良さが好き。しかもメンバーに難波の笑美ちゃんがいてやっぱり~っていいよねって。

曲は「魅惑の ゴールデン ヒットパレード レジェンド」の映像が某映画のやつだったりと遊びご心があるし、やっぱり個人的に「上手もどうぞ 下手もどうぞ」でそれぞれの位置にいるPがペンラで反応するの良いなって。私は上手側でした。

 

無重力シャトル

曲がめちゃんこ好き~~。イントロで、7thの小梅の記憶が蘇って来て、死期を悟ったけど許されたみた茄子さんおるやーーん。いまだに北川悠仁、作詞・作曲が信じられないし、編曲が玉屋2060%なのバグ。もうそれアホ程楽しいし、コールというか盛り上がる曲できるわだもん。(玉屋2060%には別でお世話になっている)

コールは難しいけどその分揃った時の達成感やばいし、振り付けが色々と可愛いのも魅力。全力で楽しんでる薫ちゃん可愛すぎない??

 

オルゴールの小箱

いや~~~~~~~~ここまで楽しかったな~~~の気持ちからイントロで構えつつ、登場したアイドルで泣いた。

小梅のオルゴールの小箱を聴いたのが10thのメルヘンday2で、それまで披露が一回も無くて(デレパの公録ではやったらしいけど行かんかって、めちゃくちゃ後悔した)だからこそやっと聴けた嬉しさと現地と歌詞とイベントの思い出で涙が溢れた。

また、こんなすぐに聴けるなんて思ってなかったから。

デレステで初めて来た担当イベで、当時、イベントのタイミングと研修旅行がだだ被りのスマホを持っていけないルールもあってイベントに触れる日数が2日と頭を抱えながらも報酬獲得のためにめちゃくちゃやった思い出。

オルゴールの小箱は小梅がアイドルを好きって言ってくれたこと。歌いたいって言ってくれたこと。仲間と言ったこと。誰かと楽しむこと。伝えること。たくさんの成長を見せてくれた、白坂小梅の大きなターニングポイントのイベントそして曲だったから、オルゴールの小箱を歌うことでアイドルとしての成長や好きを伝えること、歌うことの楽しさだったりを感じて、Pとしても泣いていた。ありがとう。

「新しい自分になろう」「君の傍にいなきゃ 守れない 君を」

小梅は小梅らしく居てくれることが、私の望むことで、守らなきゃって気持ちがずっとあったから、小梅が「新しい自分になろう」って守れないっていつの間にか強くなったその大きな姿にずっと傍にいるよって、気持ちを固めた。

ダイスキ

 

Nation Blue

めっちゃ好きな曲なのに前の曲の影響で泣きながらスタート。メンバーにクールが一人もいないのにこのかっこよさやばい。藍子ちゃんはねこさん(金子有希さん)だからかっこいいけど(周知)、杏、ゆきんこさん(五十嵐裕美さん)、ユッコ、えりぴょん(鈴木絵理さん)は意外で、でもめちゃんこ良かった。時折ある、こういった感じの属性以外の曲で新しい魅力が見れるからやって。

 

ミラーボール・ラブ

直前のDJ KOOのMCは予想外だったし、めっちゃ笑ったし、サプライズと言えばあなたよ!ってほんとサプライズだった。ありがとう。

そこからのファンキーダンシングの公演曲。最KOO!!! 7th以来のDJぴにゃも、うおおお~~~ってなったし、曲がひたすらやばい。ありがとうイノタク。

7thの時みたいな楽しい楽しい空間がまた帰ってきた感じが最KOO!!!だった。

ダンスもほんと良かったな~。

 

Hotel Moonside

音楽、ダンサーさんのダンス、映像、照明、そして奏。それぞれが一つにばちっとハマることで生まれる素晴らしさはホテムン特有だし、そりゃランキングにもある。だって好きでしょ。我も好き。

途中からはサイバーグラスが登場でまたいつものホテムンとは違う、新しい感じ、新しい魅力を感じられて、めちゃめちゃ楽しかった。今度はRemixも観たいし、聴きたいね。

 

バベル

はい、やバベル。もう、曲の始まりから好きだし、かっこいいしこの流れが最高。マジで顔がいい。しゅき。最初の松明が灯っていく演出がほんと好きだし、二番のセリフなんてかっこよすぎ…。

最後のサビのはコロナの関係上、7thの時みたいな近い近い黄色い声のやつじゃなかったけど、前後ろの立ち位置を活かして実質、再現していてキャーーーーーーーーーーーーーーーーってなっていた。

 

さよならアンドロメダ

二位の曲!?もう来るのかなんだろ…ってなってたらイントロで果てた。

しかもメンバーがオリメンの三人。ずttttttttっと待ってた光景だった。

待ってた、ほんと。森久保のまっすぐな歌声、軍曹の寄り添う歌声、しぶりんの澄んだ歌声。あぁ…これがずっと聴きたかったんだって。

演出はこれまでの披露されてきた集大成のようで、物語だからこその綴られる歌詞、幻想的なスモークとライト。モノクロで今にも消えそうな映像。見上げると吸い込まれるかのような星々。アンドロメダの物語に迷い込んだと錯覚した。ただただ、綺麗だった。それ以上の言葉なんてない。森久保がほほ笑んだその姿にイベントのカードを思い出して、すーっと涙が落ちた。

ありがとう。

 

MC

ぴにゃとさとりな(佐藤利奈さん)さん!?初めてお姿を見た。でも、ふわふわされてる感じや声、お話されながら泣きそうになられている様子にもらい泣きした。休憩してって言われたけどムリじゃんw でも、いいゆったりした時間だった。また来てください。

 

ハイファイ☆デイズ

うわああああああああああああああああああああああハイファイだ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!! コールがしてうばばばばばばばばばば~~~~~~~~~うぅ~~~~~~~~~~~~レッツゴ~~~~~~~!!!!!!

声が出せない代わりにめっちゃクラップしてたから腕を破壊したけどアドレナリンパワーで乗り切った。次はフルがいい~~~!!

 

純情Midnight伝説

足りねぇ~~とかほんと盛り上げが天才だし、勢いすごくて揃ってないのらしさで好き。たくみんの煽りがないと物足りなくなってしまった。

メンバーは三人だったけど、我これ知ってる…。なつきちが出てくる奴来るかもしれ「なつきち~~!!!」

きた~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!

映像でしか見たことがなかったその光景をこうして自分の目で観れたことが心から嬉しかった。

 

Trancing Pulse

その圧倒的歌声で十分だった。初めて聴いた時のゾクッとした感覚を思い出して、飲み込まれた。マイクスタンドでの披露、見たかった衣装、このお互いを信頼して、でも負けられないライバル。たった一曲、でも十分すぎる一曲。聴けて良かった。

 

夕映えプレゼント

夢みたいに綺麗で泣けちゃうな。はっ!今の時間帯なら夕暮れで幻想的では!?と外見て微妙ですっとステージに視線を戻した。

デレアニを思い出したり、UOのオレンジが綺麗だった。ライブだからこそ味わえるその景色が目に焼き付いた。

 

あらかねの器

すごい。ただただ、見惚れていた。上手いのレベルじゃ言い表せないほどの圧倒さ。音源や初披露の配信ではもう足りない。肇さんに曲が発表された時にみのりんご(鈴木みのりさん)が全身全霊と言っていたその意味を実感した。さらなる進化が見たい。

 

オレンジタイム

イントロが流れて硬直した(文字通り)。なんなら、最初のAメロまで現実って思えなくて、あ、今我は配信を観てるんだと脳が完全にバグってしまっていた。

少し過去の話。

友人P達とアイマスバーに行き、シンデレラの配信を観てたら、次のイベントの報酬が小梅と輝子と発表。え????NiGHT ENCOUNTER???いや、ルナショがあるから・・・・・・・・・142’s??????大好きな142’sに待望の曲が来る??え??マジ???夢???え???とお店内をぐるぐると歩いていた。(怒られた)

その後にイベントの告知で確定となり、イベントを走り、イベコミュでアホ程泣いた。三人の中の良さと、一緒って意味と、これからどうなるのかへの不安、友情、なにより、ずっと待っていたファンへの気持ちでずっと好きで好きで待ってて良かったと。

だからこその初披露のHNYでは、ただただ泣き崩れ、一緒に観ていたPに迷惑をかけた。

さて、今に戻ろう。

我は現地にいて、ずっと待っていた曲を聴いている。幸子はいないけど三人がそこにいた。おそろいの大きいリボン姿。ずっとかわいい。その声。あぁ…ほんとに観れてるんだなって。ボロボロと涙が。笑顔の2人。ちゃんとちゃんと伝わっているよ。

時間が止まって欲しいと心から思った。ずっとずっとこの時間を。

 

後々、チョクメでちょこたんがウインクに挑戦したことを知りアーカイブを観る。めっちゃ可愛くて幸せ成分を得た。

今度は142’s三人のオレンジタイムを。

ずっと、待ってるから。

5thのOverture

映像で観た旗の行進を実際に観れて、ほんと良かった。綺麗だったし、パレードだなって(あたりまえ)。大きな旗を堂々と振っている姿がいつもの姿とはまた大きく違って印象的だった。overtureって映像とかダンスって中でのこのスタートをまた観たい。

 

あん☆きらによるモーレツ★世直しギルティ!

5thのDJぴにゃとファンキーのを活かしつつ、シャッフルという最高に楽しいのが来てなに来る~~ってなってたらあんきらの世直しギルティよ。そうきたか~~~のと言い方が可愛いな~って。短かったから今度はフルで聴きたいね。

 

加蓮の体力の限り歌う 毒茸伝説

イントロとタイトルでやりおった~~~~~~~~~~~~っと。ライブ前にPと話しててワンチャンやるかもって話していたし、ツアーの中でのトークしてたからびっくりした。輝子に負けないくらいの迫力で二人で歌う姿も観たいな~って。短かったから今度はフルで聴きたいね。(二回目)

 

なんぼでも笑える なんどでも笑おう

イントロで構えて、タイトルでえ?っと。難波の笑美ちゃんがいてなるほどな~~~と。同じ関西人ってこともあるから純粋にいい意味だな~って。やっぱりいい曲だし、短かったから今度はフルで聴きたいね。(三回目)

 

絆の Secret Daybreak

ぎゃーーーーー!!!歌うまい人たちがウヴァ~~~~~~!!って。めちゃくちゃ難しい曲を歌いこなしているのがやっぱりすごいなぁって。聴いていてすっごく良かったし、短かったから今度はフルで聴きたいね。(四回目)

 

仲間たちと友情の We're the friends!

ニューウェーブが始めに目に入って、うわぁぁぁぁぁぁ~~~粋なことする~~~~って!!なってたら、メインの画面にGBNSがいて、うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああGBNSだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁって大興奮してたら上にはフリスクがいて、フリスクだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁって驚きまくってた。こうして、ユニットが拾われると嬉しくなるね。短かったから今度はフルで聴きたいね。(五回目)

 

ラブレター

イントロでラブレターだってなってPCSが出てきて、揃ってる~って。知り合いの響子ちゃんP良かったね~~って思考を飛ばしてた。演出でラブレターがあるのはやっぱりいいなぁ~って。The Cuの曲ってのが好きでやっぱりかわいいってなったし、イベントの時の美少女回転寿司カメラ好きだから、それの再現とかあったら観たいね。

 

情熱ファンファンファーレ

楽しくて元気がもらえる筆頭の曲で、しかもポジパの三人が揃ってて、嬉しかったし、でもコールの曲だから寂しいなって思ってたら、クラップ!!!って言ってくれて、それが嬉しかった。歌詞が明るいし、落ち込んだ時にほんとに元気をくれる大事な曲をこのタイミングで聴けて良かった。あとは会場がオレンジで綺麗だった。

 

不埒なCANVAS

やっと聴けた曲。音だったり歌詞のストーリーが大好きで披露はいつだろうと待ち望んでいたから聴けてしかも現地でがすっごく嬉しかった。表情の困り顔がめーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーちゃよかった。

「僕と付き合って」ところは3Dリッチで観たやつ~~~~~~って嬉しかった。

今度は、幸子との三人で観たいし、不埒→躍る→イケナイの流れで聴きたいわ。

 

星環世界

コスモスター公演でフル聴いてから爆速で音源を買って聴いていた曲だったから、公演内で聴けたの良かったし、メンバーも各公演のメンバーでの披露で、公演を通して観たからエモかった。クラップも楽しくてビートが響いて心地よかった。

 

かぼちゃ姫

なぜか、担当(小梅)と担当(森久保)の絡みが全然ないって嘆いたいたら急に来て、なおかつ関ちゃんもいる、特攻曲をまた聴けた喜び。歌唱メンバーにはいなかったけど、日菜子と薫ちゃんの表情が可愛くて、特に薫ちゃんのニコニコした笑顔は良かった。あと、衣装めっちゃ可愛いよね。フードも被って欲しいな~。

 

トロピカルガール

トロピカル公演で初めて聴いた曲だったけど、その元気な感じとPaの曲らしさと音の楽しさで好き。夏って感じが曲からひしひしと感じるし、これからの夏って感じだったりPaのゾーンで聴きたい曲。

 

咲いてJewel

ブルーナポレオン、行くわよ!!!」でうわああああああああああああああああああああああって。この言葉を川島さんが言ってくれて、紗理奈さんがセンターでブルナポが揃ってる~~~~って。今回は咲いてJewelだったけどブルナポの曲来て欲しいし、その時はライブに行って、心からうおおおおおって言いたいね。

 

Shine!!

やっぱね、Shine!!なんですよ。コールがあって完成される感あるから、今度はコールしたいね。それはそれとして、輝きって意味と前に進んでいくシンデレラって感じが伝わるし、それをこの5thっての締めくくりなのいいねって。Serendipityなメンバーは分かんなかったけどスクリーンのメンバーも込みで良かったな~。

これからも、新しいヒカリを見届け続けたい。

 

Unlock Starbeat

シンデレラバンドよ!!!生バンドよ!!生バンド!!盛り上がらないわけがないやん!!やっぱり会場で聴く生バンドは違うなぁ~~。体に響く感じとかがたまらないの。一度、聴くと戻れないし。7th大阪がやっぱり忘れないから、また感じられてめっちゃ心が躍った。衣装のクリムゾンロッカーがおしゃれなんだけど、その衣装をなつきちが着ている現実。あの時に見れなかった忘れ物を回収できて、やっぱりロック公演は最高だな~~。

ロック公演のテーマ曲だったこの曲はサビのクラップがほーーーーーーんと楽しくて、Theロックって感じがたまらない。会場のPと一緒に盛り上がっている感じが楽しかった。

 

美に入り彩を穿つ

イントロできたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁって。(めちゃくちゃ好き)

周子はんは居たけど、紗枝はん居ないし、誰が来るの…??って思ってたら、茄子さんにお嬢(村上巴)に肇さんで”和”じゃーーーーん、それ~~~!!!

いつも聴いている美彩とまた違った雰囲気を感じて、良かったな。

「誘う風に髪をほどき」で髪をなびかせるのが好きで、それぞれしてていやぁぁぁぁぁ雅~~~~。

最後の「恋絵巻」で見つめるの好きでそれもあって、息を合わせる感覚が最高だった。

このメンバーの声の相性が良かったし、別で新しい和の曲(ロックが良いな~)とか来たらいいな~、来て。

 

Trinity Field

蘇る7thの記憶とドームに映し出される△。 生バンドに負けない圧倒的歌唱、最高っすね。

なんなら、一日でTrancing PulseとTrinity Field聴くなんてマジですごいなって。いや、観たかったもん、聴きたかったもん全部くれるやんこの公演。この曲もだけど、大切な仲間で負けられないライバルってのがバチバチに魅せられる曲で、専務の考える魅了する意味とかをひしひしと。やっぱり、Pが△を掲げて、いいな~~って。

で、この曲が披露されたことは次は・・・(ペンラの準備)

 

Fascinate

ちがうんかーーーうわあああああふぁっしねいとだーーーー!!知り合いのP~~~と慌ただしかった。ライブで初めて聴いた時、その圧倒的な魅了された曲がより、強さや上手さやもういろいろと跳ね上がっていて、登場してから、いろいろな曲やお仕事、アイドルとの関わりで二人ともアイドルとして大きく変わったんだなって。(ちとせお嬢様の場合はデレステのメインコミュからが特に)

この二人のパフォーマンスはライブじゃないと満足できないくらいに素晴らしくて、毎回驚かされるし、大好きである。

かおるん(佐倉薫さん)もだし、りこちゃん(関口理咲さん)は特に成長をより感じたし、登場してからなんだかんだ続けてて良かったて、ライブを観てて良かった。さらなる成長が楽しみである。

 

Lunatic Show

ずっと...ずっとNiGHT ENCOUNTERのルナショを待ってた。

二人の曲だから、ずっと待ってた。ちょこたんもさっつんもやりたいって、言ってたからその瞬間を待ってた。

NiGHT ENCOUNTERって名乗ってくれて、生バンドが演奏してて、ずっと待ってた光景で…。なにより、二人がとっても笑顔で嬉しそうで、嬉しかった。

 

好きなものを貫く、最高の歌。輝子がイベントコミュでこの曲をそう言った。

 

デレステの実装時には仕様もあって五人だった。ライブも二人+誰かのパターンで、”NiGHT ENCOUNTER”のルナショが聴きたい自分は受け入れられなくて、複雑な気持ちをずっと持ってた。

でも、ずっと好きだから、好きを貫いたからこうしてやっと聴けた。

 

小梅の台詞で自分が大切にしてるものがある。

「好きなモノは好き…。」

自分が好きなモノをコトを好きって思っていい、声にしていいって教えてくれたから。

最初はアイドルじゃなくて、弱かった二人がアイドルになって、今度はそうした弱いみんなに聞いてほしい、力をくれる曲だからと。

人と話すのが苦手で、でも好きなものがあって、でも声を出せなくて、そんな二人だったからこそ、誰かにそれが伝わる。そのままでいいって。

続きがある。

「好きなモノは好き…。 アイドルになって…堂々と言える」

アイドルになって、歌うことの楽しさを知り、オルゴールの小箱でアイドルが好きと言い、今度はそれを伝える。この公演で確かにあったその成長を披露される曲達から実感した。やっぱり私は白坂小梅が好き。この気持ちは変わらない。

 

二番からは、アイドルの仲間が登場する。

川島さんはオルゴールの小箱で小梅が。

なつきちは輝子とロックの話が。

お嬢は輝子とO2で一緒だった。(フォーリンシーサイドもあると)

 

今までは複雑な感情だった他のアイドルも、アイドルになった二人が出会えた同じアイドルの仲間。そしてその仲間が好きで一緒に歌う、それが楽しい。

だからこその ともだちオンザステージ!!!!!!!!!!!!!

そして、小梅が「ホラー映画より… 楽しい!!!!!!!!!」と大きく叫んだ。

それだけで、十分すぎるくらい十分なんだ。これが、NiGHT ENCOUNTERの答え。

”好きなものを貫く、最高の歌”

 

∀NSWER

そしてもう一人の担当の答え。

”個性の嵐を起こせ”

そのままでいい、今度はその”答え”を叫ぶ曲。

individualsの三人が揃って、生バンドを引っ提げて、証明した。

ドームの天井に映し出された∀NSWER、会場がそれぞれの答えを掲げる。

かっこいい。こんなに強くて強くて、でも仲間がいるからこその強さ。

 

∀を掲げた。individualsのパーカーを身に着けて。

三人にやっと自分の”答え”を伝えられたと思う…いや、伝わった。

 

他にも、光、茄子さん、比奈先生が居て、個性の嵐そのものだった。

(比奈先生と茄子さんは好きだし、光はSS3Aがあるし、茄子さんと光にはTrust meで、比奈先生はオタク is LOVE!で力をもらっているからこのメンバーは個人的にとても嬉しかった)

 

EVERMORE

今までのライブを振り返る構成を観てきてこれからも進み続ける曲を歌うのはずるいんですよ…。さっきまでの二曲はぶちあがってて泣きそうだったのが盛り上がりと熱さで忘れてた分、この曲で一気に襲い掛かって来て涙でぐちゃぐちゃになってしまった。

そりゃ、担当との出会いとか振り返ってたんだから、最初の「ずっと憶えてる はじめての日のステージ」で泣かないはずもなく。

「先へ 先へ 夢の先へ 進んでゆくと誓うよ」でこれからも観ていたいって思った。

 

流れ星キセキ

やっぱりデレアニ観てたからこれはやばいのよ。しかも、衣装がシンデレラ・コレクションなのがこれまでの流れとかで涙腺が…。演出でドームに流れ星が流れて、それが綺麗でもしかして、アニメでステージを観てた人たちはこの感覚だったんかなって。

ぼろぼろと涙をこぼしてた。

最後はやっぱりちゃんみおがセンターで終わって、ニュージェネってそうなんよなって。

 

M@GIC

もう、泣かん理由がないやん。

「だってシンデレラはがんばりや、でしょ?」は、好きな歌詞で、190人全員をちゃんと知ってるわけではないけど、でも努力だったりを知っているし、自分じゃない誰かが知っているしで、それぞれのシンデレラストーリーがあって...。

(day2のさとりなさんの言葉が好き)

だから、コールがしたいの。声で届けたいのよ。でも今はできない。だからこそのペンラで応援するんだって、思った。

やっぱり、「ずっと大好きなキミに」は言いてぇよ…。

シンデレラにめぐり逢えたこと、心から良かった。

 

EVERLASTING

10thでたくさん聴いた曲。

10thの全てを触れてきたわけじゃない、けど自分が関わってきた時間は何物にも代えがたい大切な時間。そして、それはまだ続いていく訳で…。そういった気持ちになる

曲だと思う。これまでのありがとうの感謝とこれからのよろしくと。

時計の針が進む先へこれからも一緒に。

 

あとがき

ライブが終わってもう一週間経ってしまった。はやい。

ほんとに夢のような時間で…この場所に居れてホントに良かった。

 

現地では、普段からお世話になってる人とたくさん会えたし、これからお世話になる人とも出会えた。

本当にたくさんの人がいた。アイドルやPやファン、スタッフさんや配信のPやファン。たくさんたくさん、シンデレラが好きな人がいた。

シンデレラと出会ってなければ、今こうして幸せで涙を流すことも、大好きな人達と出会うことも、好きなモノを見つけることもできなかった。いや、もしかしたら、私という存在はなかったかもしれない。

シンデレラって存在がどれだけ大切か改めて、実感した。

 

絶対「わすれない」、忘れてたまるか...。

時計の針が進むことを止めることはできない。だから、私は一緒の時間を進みたいって思う。

 

さすがに、長いなぁ…。

最後に感謝を。ここまで読んでくれている人がいるかはわからないが、読んでいてくれていたら嬉しいです。拙い文章、ない語彙力、記憶はあやふやで、でもこれが私の10thライブファイナルのday1。 また、day2の備忘録で。

 

ありがとう。

 

かさ

お久しぶりです。キイナルナです。

書きたいことが色々あったのですが、文字に起こすのが苦手でなかなか更新していませんでした。 しかし、今回ばかりはさすがにしないと、自分のためにしないとと思い、書いています。

 

お察しの良い方は既にご存じかと思います。

はい、私の推しである成海瑠奈さんが声優を引退されること、また担当アイドル三峰結華のCV変更が発表されました。

 

今日は休日でお布団の中でぬくぬくとして、ゲームをしていたら13時に例の告知が来ました。ブーって告知音とともにお知らせがバーで表示されて、そこには三峰結華の声優変更って文字が見えて、息が止まりました。Twitterを開き、アイマスの公式の告知、TLに流れてきた、スターダストプロモーションのお知らせを目に通しました。

 

最初に思ったのは、悲しいとか怒りとか絶望とかじゃなくて「そっか」というあっけない感情でした。どこか腑に落ちた、肩の荷がおりたそんな感覚でした。

直後に、涙が溢れてきました。なんでかな...

 

件のことは何も知りません。嘘です。いろんな優しい方が言及をしなかったり、普段から付き合いがある人たちが見ないように言ってくれたりとしてくれましたが、少しの単語からある程度、事実ではないにしても察せられます。

心の中で「いつまでも待ってる」希望と

「もう無理だよ」絶望とがひしめき合って、ここ二か月は好きなことをしててもチラついて、考えていました シャニのライブもモチベがありませんでした

 

私は、まだましです。内容を知ってしまった人、誹謗中傷を見た人、関係者の人、そしてご本人に比べればまだ...まだマシです。

だからこそ、知ったときはホッとしたのでしょう。嫌なやつです。大嫌いです。

 

次に、ただただ恐怖が襲ってきました。

じゃあ、私が好きだったものは…?

人間恐ろしいことに、失うまで気づかない、気づいたときには遅い。

 

これから、私はあの声を三峰結華から聞くことができない。

これから、私は大好きなお顔を見れない。

これから、私はダンスが見れない。

これから、私はおしゃべりが聞けない。

これから、イベントに行くことができない。

これから………

 

手にあったはずのものがボロボロと崩れ落ちていく。今まで自分が見て、聞いて、感じていた物が、嘘であったかのように塗り替わっていく。

そんな中で私は…?

好きな気持ちが揺らいでしまうことが怖かった。

過去にも好きだったものが終わってしまう。好きな場所が変わってしまうことはありました。そのたびに心に大きな穴が開いたような感覚がありました。

でも一番怖いのは、それに慣れてしまうこと。

もう変わることは決まっています。受け入れられないなら、離れるのが選択です。

 

じゃあ、私は………

 

気が付けば、三峰結華にソロ曲「プラスチック・アンブレラ」を聴いていました。

結局、ソロ曲をこの声で現地で聴くことは叶いませんでした。

 

聴いて、最初に頭に浮かんだのは、お知らせのことでもなく、悲しいや残念な気持ちではなく、”三峰結華”でした。

始めは一目ぼれの出会いで担当になって、色んなことを通して彼女を知り、時には近づき、時には離れ、でも傍には居て…。

自分は三峰結華が好きです。好きなんです。その気持ちには推しも声も件も関係なくて… 

今、きっと雨なんです。土砂降りで、声が聞えないくらいすごい雨で、姿も見えなくて。だから、傘を持って迎えに行かないと。

 

あぁ…なんだこんなに簡単なことなんだ そう思ったら、涙は止まりました。お腹がすきました。

まぁ、そんなにすぐに受け入れられないし、気持ちは虚空で食べたパスタも味がしなくって… でも、三峰のことに関しては大丈夫です。ええ、だって私は三峰結華のプロデューサーなんですから。

 

 

それはそれ、推しって部分の感情は行方不明です。折り合いがまだついてなくて...

もっと、イベントとかライブとか行けばよかったの後悔がすごくて… 今は考えないようにしてます。

でもきっと、なんとかなるなる

 

ノモシセハイモオニ正大

ご機嫌麗しゅう キイナルナでございます

今回のブログは感情のままに書き上げるものでして、あまり過度な期待はしないでくださいませ

さて、どんな話かといいますと、現在放送されておりますアニメ「大正オトメ御伽話」でございます 現在、二話まで放送されており、やっとこさ見ることができました これから見る方もおられると思います故、ネタバレなどはなしでいきたいと思います

よろしくお願いいたします

(今回リンクが多いので全て脚注にしております)

もくじ

 

大正オトメ御伽話とは

桐丘さな先生による全五巻「大正処女御伽話」が原作になっております ジャンプスクエアで連載されており、また続編「昭和オトメ御伽話」は少年ジャンプ+にて連載されておりました テレビアニメは令和三年10月より各種放送局などで放映されております

 

あらすじ

時は大正――。
金持ちの家に生まれ、 何不自由なく育ってきた志磨珠彦は、
大事故に遭い、 右手の自由と父の期待、そして母を失う。

養生という名目で田舎に厄介払いされ、
いつしか世の中すべてを嫌う 厭世家(ペシミスト)になっていた。

そんな彼のもとへ、 夕月という少女がやってくる。
珠彦の世話をするために 父があてがった、妻だった。

最初は夕月を うっとうしく思っていた珠彦だが、
次第にその笑顔と優しさに 心を開いていき――。

果たして、二人は 本当の夫婦になれるのか。
大正ノスタルジック・ラブストーリー、 開演!

(「大正オトメ御伽話 公式HPより抜粋*1

 

きっかけ

さて、私の話になってしまいますが、どうしてこのアニメを見ることになったのかといいますと推しである会沢紗弥さんが初ヒロイン役のアニメだからです

アイドルマスターシンデレラガールズがきっかけで彼女を知り、知らぬ間に推しになり、そんな彼女がヒロイン役として選ばれたアニメです 見るっしょ

要は推し目当てで見始めたわけです 事前番組*2やラジオの第一回放送*3を聴いたり、主題歌*4*5*6を聴いたりと数年ぶりのアニメ視聴へ下準備をしていました ここまでしていることはホント久しぶりでオタクしてるなぁ~と思っております こんなにしっかりと準備していたにも関わらず、第一話の放送を見たのが放送されてから一週間と四日経ってからです… なかなか、一人の時間というのがなく、事前放送などをしっかり見てから見たかったのもあり、遅くなりました

 

視聴した感想

というわけで見ました 正直、推しで見始めたから自分に作風が合うのかな…とか不安要素が多く、見始めるまでだいぶドキドキしていました

結果だけ先にお伝えします

 

 

 

 

ばkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkか好きなんだが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

はい、大好きな部類でした 最高 

絵はめっちゃ綺麗 世界観も大正で(そりゃ) なにより、珠彦と夕月が可愛いんだわホント 2人のぎこちない感じ 表情がコロコロ変わって可愛いですし、珠彦が夕月に照れたり、夕月が珠彦にまっすぐ向き合ったり、なんかスゴイ温かいし、時折コミカルで笑えたり、ちょっとウルっときたり感情をとても揺さぶられました まだまだ、ぎこちない2人がそれでもゆっくりと少しづつ仲を深めていく 良い…

 

やっぱり、原作が少年漫画というのもあり、主な心情描写は珠彦が中心で、だからこそ見ている側は珠彦の辛さと、夕月の優しさがよくわかりますし、でも内容感は少女漫画の感じなので見ているこっちまでニマニマしてしまったりと

 

また、大正時代の生活感を背景や格好、言葉遣い、生活感など様々なところから感じ大正時代が好き好きマンからしたらすごく勉強になります

 

なぜ、こんなに刺さっているのかというと、私の愛読書が「カードキャプターさくら」で特にクリアカード編のさくらちゃんと小狼の関係が好きさんだからなんですよね~

だから、珠彦と夕月のぎこちないながらも微笑ましい関係がいいんです

日々の癒しとして見ていただければきっと良いと思います

 

さいごに

現在放送中でまだ第二話 間に合います 少しでも気になるって方がいれば是非、見ていただければ嬉しいです

ニコニコでは現在第一話が配信中、水曜日に第二話も配信されますので全然間に合います 

nico.ms

また、各話を見た後はラジオ*7*8YouTubeでアフタートーク*9コボレバナシ*10もありますので作品をより楽しむことができます

 

推し関係なくないですが作品がほんと愛がある素晴らしいものです どうやら、第三話では波乱の展開の模様… これは、見るしかないですね!

また各種情報は公式ツイッターをご覧ください

@otome_otogi

また、原作者桐丘さな先生のTwitterでは裏話なども

@sana_kirioka

 

というわけでここまでのお相手はBD上下巻の購入を検討中のキイナルナでした

御機嫌よう~

アフターレポート

お疲れ様です キイナルナです 今回は鯖でやった第三回MSの裏話をします

まーーーーーーじの裏話です なんのこと???ってくらい裏話です では、アフターレポート始めますね

 

もくじ

 

選曲まで

さて今回は「Lunatic Show」をしました 直前、なんなら発表当日まで悩んでました

実は、もう一曲と最後まで悩んで、その曲はやっぱり個人のラジオ向けだな~ってなったので、ルナショでした

今までの一回目、二回目は(当時)担当ではなかった伊織に関して「DIAMOND」と「Destiny」 でした

なので、三回目は担当のことにしようと つまり、小梅・森久保・三峰・伊織と無限でした 当時候補は

  • Lunatic Show
  • オレンジタイム
  • もりのくにから
  • ステップ&スキップ
  • プラスチック・アンブレラ
  • シャイノグラフィー(アンティーカ)
  • ソナー
  • New Me,Continued(伊織)
  • DIAMOND(もう一回)
  • 楽園
  • Silent Joker
  • 君だけの欠片
  • だってあなたはプリンセス
  • 魔法をかけて
  • フタリの記憶

こんなにいっぱいw(もう担当関係ないところまで)

当初はプラスチック・アンブレラが結構やるつもりでいて、ただ全然時間たんねぇ!!!!!!!!!!!!!!!!となり断念

そのなかで、ネットをスイスイ泳いでいたら、ルナショのBDあるやんと え?手に入る… やるか~~~~~~~~でした

 

延期とライブ

結局、ルナショをやる???他あるくない…?と悩んで当時発表の一週間前に(ここで延期になる)助かったと同時に、デレ10th福岡を挟んで発表だし、ライブ影響で変わるかもで真っ白で行きました ライブ良かった びちゃびちゃに泣きながら真っ白やんの現実に震えてました

ライブ影響を受けつつ、気持ちが固まり二曲を選び、上記の理由でルナショになりました

 

資料づくり

さて、細かい資料の裏話を

一枚目の待機画面 いろんな言語の少しお待ちくださいを情報量が多い画像風に作りました これ、深夜の思い付きです 前日になに作ってんだ…

音楽は短めでアイマス関連のファミソン8bitを選びました あと、伊織だし…

 

二枚目のスクリーンは拾いました いきなり、ラジオを始めるのはあれだなぁとで

 

三枚目 ラジオ画面 根本的な話 どうしてラジオネタにしたのかというと 作業の合間に推しの番組に使われているフリー音源を探す旅をしてて、なんと見つけちゃったんです あの、南国感のやつがそうなんです そこから、タイトル作り 背景は元々、新しくフリ素を撮って使おうと思ってたんですけど時間とセンスがなかった 

あ、MSなのに自分のラジオのイベントとしてやったのかというと直近の推しイベの影響です 推しイベに行ったら、ゲストの別番組が始まったので我もしたい~~って 推しに生かされてるキイナルナです

ちなみに、イベントのタイトル「テイスト・ザ・ハーベスト」はタスマニア地方にあるお祭りみたいです 所謂、収穫祭ってやつですね

 

四枚目 お便り① 送ったのは私です タスマニアネームは高校時代のペンネームから持ってきました

 

五枚目 音楽用の黒 扉が開く感じにしたくて探したらあった

 

六枚目 一度はしてみたかった歌詞表示 怨霊フォントくん大活躍 背景は赤い月のぴったり背景 ありがとう 立ち絵はルナショを使いたかったけど輝子のがないので断念

 

七枚目 小梅の「フフフ…」があるからMVから拝借

 

八枚目 解説パート 

 

九枚目 解説とSS3Aのごり押し 大事 SS3Aはいいぞ!!!!!!!!!!!!!!!!

 

十枚目~十五枚目 ルナショのコミュから抜粋 自分も久しぶりに見たから、いろいろと涙腺に来た ていうか泣いた

 

十六枚目 私大好きシリーズひとこと ほとんどさっきのコミュから考えての私なりの答え 発表までに五回書き直してる

 

十七枚目 二回目にして既にラジオネームのネタ切れ 適当に このお便りの内容は私の小梅Pになった話そのままです 恥ずかしいからこんな形にしたんです

 

十八枚目 なぜ、小梅と掛け合いだったのか 当初、ボイスが流れる予定だったんです

尺です!(大泣き)その名残がここです PROFILEのイメージは某有名ゾンビ映画をイメージしてです ひらがな表記はホラー感と使ったフォントの対応の問題でした

 

十九枚目 小梅の部屋は「Home Sweet Home」のイラストから 置いてある人形だったりは小梅のこれまでのイラストの要素があります 今度、探してみてね

 

二十枚目~二十五枚目 メモリアルの話 意外な小梅の経歴 笑顔が可愛い アイドルになってくれてありがとう 小梅ママありがとう ここにおかげで生かされてる命があります

 

二十六枚目 Rから 小梅が歌が好きという 思えば、ロックとかガンガン歌うもんね 普段の話声とまた少し違うのが楽しめて我はダイスキ

 

二十七枚目~二十八枚目 オルゴールの小箱から はじめはアイドルに対して苦手や世界が違うとやめようとしていたのに今ではアイドルが好きとそして仲間が好きと もうね~~~~~~~~~~ 

オルゴールの小箱のイベントは我がマレーシアに連行される日の前日がイベント開始日で泣きながらした思い出 向こうでは携帯禁止だったから… あと、福岡観て……

 

二十九枚目 Twitterのプロフィールに載せているくらいにホント好きな言葉 この言葉があったから自分の好きを貫けた 今回のMSもこの言葉が中心にある

 

三十枚目 ネームはもう思いつかなかった… お便りの中身は実際にキイナルナが思ったことです 個人的にはルナショまでの話をしようかなと思っていたけどやぱっり仲間の話をするうえで必要だなぁと思い 

 

三十一枚目~三十三枚目 親愛度100のコミュ コウメと小梅 ミュージカルを通して大事なことを知った小梅 いい仲間に巡り合えたね小梅

 

三十四枚目 メンバーの選出は小梅に関わりが深いと(勝手に)思ってるアイドル達を選びました 関わりとか考えてみてね

 

三十五枚目 私のルナショ うーーーーーーーーーーんってしてますけど言葉にするとだいぶ暗いからカットしました 

 

三十六枚目 これは我の感情そのままです 

 

三十七枚目 いつものまとめ そして、いつものお気持ち表明 言いたいこと詰め詰めでした 同じことはもう言えません あの時、届いていたらと思います

 

三十八枚目~四十一枚目 たまたま、みかけてこんなに言いたいことがあるの!?って最後はこれで〆たいなと でも、セリフだけの紹介は嫌で、どんなけ時間かかってもボイスでと思ってやりました 小梅の言葉、届きましたか?

 

四十二枚目 もう一度タイトル

 

四十三枚目 告知 

 

四十四枚目 おわり タイトル

 

四十五枚目 アンケートは推しの番組に影響されてアンケ芸しようとしたが思いつかず結局、普通のアンケになった 今度考えます

 

おわり

いかがでしたか? 裏話はほんとに裏話なのでキイナルナの頭の中が見えたのではないのでしょうか? まぁ、本人は泣きながら資料作ってるんですけどねぇ~ 

というわけで、次回第四回でお会いしましょう キイナルナでした!

 

 

好きなものはスキ

白坂小梅担当プロデューサー、キイナルナです

今回は普段お世話になっているプロデューサー鯖であった発表会で「Lunatic Show」のお話をしたのでどうせなら残そうと思い書きます 

こっちは話した本編パート 次回は裏話パートで

では早速!

 

もくじ

 

Lunatic Showについて

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Lunatic Showは現在3パターンが存在します

一つは星輝子白坂小梅NiGHT ENCOUNTER

輿水幸子星輝子姫川友紀白坂小梅小早川紗枝5人でのKBKYZD(カワイイボクとキノコ、野球、ゾンビ、どすえ)

喜多見柚村上巴の2人のSS3A rearrange Mix~ の3曲です 機会があれば是非、聴いていただければと

 

Lunatic Showってどんな曲?

曲のことは分かりましたので次はどういった曲なのかをご説明します

まずは、小梅と輝子はこの曲をどう言っているのか、ルナショのコミュで語っています

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オープニングで輝子が「好きなものを貫く、最高の歌だからな……。」と

小梅はホラーを輝子はきのこを好きですからね 2人にぴったりですね

 

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第3話では2人はこう語っています

2人とも人と話すのが苦手で、なかなか自分の気持ちを伝えられない2人だからこそ、ルナショが好きなことをアイドルとしてステージで叫ぶための2人の大切な曲なんです

そこから、私はこの曲をこう捉えています

 

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1人では言えないことも仲間となら… かっこいいですね、ほんとに

 

白坂小梅について

改めて、小梅について知っていきましょう

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身長は142㎝ 同じ身長の輝子・幸子のいちよんにーず そして、オレンジタイムをよろしくお願いします

意外に出身が兵庫県ていう 今後、小梅の関西弁が聞けるかもと思うと、関西弁大好きキイナルナは嬉しくなっちゃう

そして、趣味がホラー・スプラッタ映画鑑賞・心霊スポット巡り

スプラッタって大体R15なんだけど13歳の小梅はどうやって…

 

白坂小梅がアイドルになるまで

小梅のことを特に好きって気持ちを知る中で重要なのがアイドルになったオーディションだと思います

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元々、アイドルになりたかった訳ではなくお母さんに騙されてよってオーディション会場に行きます

 

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オーディションなので話してくださいと言われる小梅 しかし、人と話すのが苦手なため言い淀みます

 

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そこでプロデューサーは小梅に趣味を聞きます 小梅はそれならと話しだします

 

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好きなことを話していくうちにどんどんとテンションが上がる小梅 満面の笑み 幸せオーラ全開 かわいいね
その笑顔とかわいさに可能性を感じたPは「可愛いから合格!」と伝えます

 

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これには小梅も困惑 そらそうよ…

この時の小梅は人と話すのが苦手だけれど、好きなことなら話せるという状態です そこからどうアイドルとして成長していくか

 

アイドルになっての成長

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アイドルになって小梅はホラーと同じくらい好きなものを見つけます ”歌”です 小梅はアイドルになって初めて自分の新しい一面を知るのです

 

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小梅はアイドルを続けて、オルゴールの小箱ではアイドルが好きといいます 小梅が好きと言う、これがどれだけ大切なのか 

 

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そしてそこから、ルナショでアイドルなったことで好きな気持ちを貫き通せるようになります 言葉を伝えるのが苦手だった子が堂々と伝える ホラーが歌がアイドルが好きと アイドルは暗い世界に居た子を大きく成長させました

 

白坂小梅の仲間

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Home Sweet Homeで小梅が「おはよう」という言葉を家族以外に言ってなかった 学校でも少ないと 

暗い世界に一人でいた彼女は明るい世界に出たことで言葉を交わせる仲間が増えた

 

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寮で同じ雰囲気で同じ身長、話すことが苦手で… 似てる輝子

ホラー映画鑑賞が同じ趣味でお姉さんの立ち位置の涼さん

ユニットを組んだり、小梅のホラーに巻き込まれる被害者 蘭子

同じ身長で被害者 でも、一緒に居てくれる幸子

アニメやHome Sweet Homeで一緒の歌鈴ちゃん

相性ピッタリ 小梅の被害者 うめみれしか勝たん 美玲ちゃん

被害者 かぼちゃ姫で同じユニット 森久保 (担当です)

お姉さん Home Sweet Homeで一緒 まゆ

 

今、小梅はたくさんのアイドル仲間に囲まれています 小梅は友達のことも好きと言っています 友達の存在は小梅を大きく成長させています そういった成長を見れて担当Pとして嬉しい限りです

 

私のルナショ

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ルナショは音楽の感じが好きでだからこそライブでのオリメン披露がないことや、デレステでは5人だったりとが私の中で複雑な感情がありました 特に、5人のルナショは聴けないくらいにモヤってました

 

でもある日、ふとライブを観た時に楽しそうにしている小梅を見て、気づいてしまいました

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好きなモノは好き アイドルになって堂々と言える 

そして、7thのルナショを思い出しました

 

ルナショの選曲理由

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なぜ、ルナショを選んだのかというと、好きの気持ちの大切さを最近実感したからです

元々、私は人と話すことが苦手でした… そんな自分がアイマスの鯖に入りました 入った頃はほぼミュートで話すことなんて全然で でもある日、なんかの拍子に話し出して、その時は好きって気持ちで話したんだと そこから、話しだして いつからか人と話すことが好きになってました 今ではめちゃくちゃ話せる仲間がいっぱいいます なんか小梅と境遇が似てますね 担当Pはアイドルに似るんでしょうかねw 

この前の福岡では久しぶりの名刺交換 いつもはなかなか話しだせないんですけど、ふとその時は「同じ好きな気持ち同士じゃん じゃあ、話せる!」と自分から話しかけていました 好きのパワーすごい

そして現在、好きであることが大切なことが起こっています 詳細は聞きたくないので言わないで まぁ、そんなこともあり今回この曲にしました

 

私が言いたいこととして、好きな気持ちはそのままでいい 好きな気持ちは負けない 好きな気持ちのままあなたの好きなことをしてください それが、大事ですと

好きな気持ちをいつか認めてくれる場所・仲間ができます だから大丈夫と

感情のままに話ました 私に関わってくれる人ありがとう

 

さいごに

私の言いたいことを小梅が言ってくれていたのでメッセージとして

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あとがき

ここまで読んでいただきありがとうございました 少しでも、小梅のことを知っていただければ 好きになってもらえればうれしいです

 

そして、当日の発表を聞いてくださってくれた鯖のみなさん ありがとうございます よく言ってますが、本当に私に関わってくれて、話してくださって、ありがとうございます 心から感謝してます 生きていけます

こんな自分ですがこれからもよろしくお願いします! ダイスキ…

 

キイナルナでした では~

福岡公演に向けて、購入したグッズを攻める

パーパーパンプキンプリンス~ さんかく目になりたいキイナルナです

 

とうとう、シンデレラガールズ10thライブの福岡が始まろうとしていますね

私も担当の小梅、森久保が揃うというのでガクガクしております ホントに揃うの?? 公演曲であろう『かぼちゃ姫』のイベントも開始し、報酬のイラストで部屋中を駆け回り、実感のない実感に襲われている現在でございます

今回は、公演に向けて私が買ったグッズの紹介です *1 ダレトク? 知らんがな

購入リスト

 

アイドルマスターシンデレラガールズ 公式コンサートライト 白坂小梅 (10th ANNIVERSARY TOUR ver.)

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担当のペンライト四本目(5thと7th二本)

今回は10thらしい”時計”を背景に私がとっても とっても とっても とっても とっても とっても 大スキな”ヨモスガラ・パーティー”の小梅で感謝感謝 シルエットでもはっきりとわかる右手の感じは最高of最高

 

アイドルマスターシンデレラガールズ 公式コンサートライト 森久保乃々 (10th ANNIVERSARY TOUR ver.)

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二本目のペンラ(7th)こちらも”時計”の背景に”森のものがたり”のかわいさ溢れる代物 去年、このデザインだったら”もりのくにから”でダバダバ泣きながらだったんだろうな… というか、小梅とペンラの色が近しいからやっぱりユニット組まない?(定期)

 

アイドルマスターシンデレラガールズ 公式コンサートライト 関裕美 (10th ANNIVERSARY TOUR ver.)

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今回初めて買いました 関ちゃんは推しのこともあり気になるどころか好きなアイドルでさすがに買った まゆと一緒に振るぞ~~(中の人ネタ)ってなってたのにまゆのペンラを買い忘れるというポカ まゆも好きなのに… 

デザインは”時計”を背景に(今回こういうデザインだしあたりまえだけど)”青春デビュー”の爽やかな風を感じられる一品 まぁ、私このSSR持ってないからイラストでしか知らないけどめっちゃ可愛いのん 3rdメモリアルガシャにあるからいつかお迎えしたい

 

アイドルマスターシンデレラガールズ ミニぬいぐるみ 早坂美玲 森久保乃々 星輝子 individuals ver.

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ミニぬいぐるみの圧倒的かわいさの中にインディヴィの個性の嵐を感じられるファン及び担当Pはぜひ手に入れたいグッズ セット販売ではなく個々なのだが、やはりユニット三人揃えたいところ カニカンと安全ピンの二種類のつけ方があるため、リュックやカバンに付けても、飾っても大きいサイズのため目を引く また、ミニぬいのため既存のミニぬい用のアクセサリーなども付けられ、より貴方だけの”個性”を表現できる

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梱包されていた段ボールにはリーダー美玲ちゃんを真ん中に三人が一緒に入っており、それはそれはかわいい インディヴィしか勝たん

 

白坂小梅 アブナイオトモダチセット

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デカい!!!説明不要!!ブラン限定SSR”アブナイオトモダチ”白坂小梅のかわいさとホラーさをポップに可愛くぷちに凝縮

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そしてなにより印象的なのはオトモダチラバスト アクキーよりも大きくそして分厚い 存在感マシマシでコレデアナタモオトモダチ

今後、小梅の部屋にある縫いぐるみと同じグッズが出るかもと考えると並べて置くために手に入れたい

 

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! 福岡公演 公式タオル

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タオルだと普段使いもできるし、公演に行った記念にもなるしでついつい買っちゃうね 今回は公演ごとのグッズが別日での注文のためそこが面倒だな~って デザインはシンデレラといえばのお城が大きくバーンとあり、シンプルなデザインが良い

 

 

さいごに

デカアクキーやパンフとか買うのを忘れていたのもあるが、今回はこれだけ1万円ちょっとくらい グッズが届くといよいよライブだなぁって思うし、思い出だったりテンション上がるしお得 10thきっといいライブだろうからツアーで全部観るのはしんどいかなぁって人もどちらかだけとか、気になる子がでている公演だけでも観てほしいなぁと

私も今回のグッズを持ってライブを楽しもうと思う

以上、今回のブログでした

 

タシデナルナイキ ウトガリアテレクデンヨ

*1:このブログを書いている頃は未開封です 写真は下手なのでご了承下さい